赤鬼・青鬼がパンに変身？姫路市役所近くのベーカリーで節分企画

姫路市役所のすぐ南側にある「Boulanger petit bonheur（ブーランジェ プチボヌール）」で、節分にちなんだ可愛らしい赤鬼と青鬼のパンが登場しました。

2月3日の節分に向けて、1月28日から2月1日までの期間限定販売とのこと。鬼の表情はユーモラスで、にんまりと笑った口元や小さな歯までリアルに作り込まれており、まるで絵本から飛び出してきたような仕上がりです。あまりの可愛さに、食べるのがもったいなく感じてしまいます。

赤オニちゃんと青オニちゃん（270円）

青オニちゃん:抹茶生地にカスタードクリームを包み、メロン皮を頭にのせ焼いた青オニパンです！
赤オニちゃん:イチゴ生地にヘーゼルナッツショコラクリームを包み、チョコメロン皮を頭にのせ焼いた赤オニパンです！

先日、同店の「雪だるまパン」をご紹介しましたが、今回もかわいい仕上がりになっています。
※私ではなく別の記者です。こちらも食べたかった･･･

姫路市役所近くのブーランジェプチボヌールが新作を発表！

店主の三和さんに「こんな可愛いパンはどなたが作っているのですか？」と尋ねたところ、「私が作ったんですよ。顔の部分は奥さんにも少し手伝ってもらいました」と、はにかみながら答えてくれました。

また、節分が終わった後の次のキャラクターパンのアイデアも、こっそり教えていただきましたが、それはお楽しみ。気になる方は、ぜひお店を訪れてチェックしてみてください。

お店を訪れた際には、「めっちゃかわいい！」と声をかけると、はにかむ店主の反応が見られるかもしれません。

「ブーランジェ プチボヌール」は、フランス語で“小さな幸せ”を意味する店名の通り、パンを通じてお客様に幸せを届けることを大切にしている、小さな街のベーカリーです。可愛いパンだけでなく、特にハード系の本格的なパンもおすすめ。ぜひ足を運んで、その味を楽しんでみてください。

なな

今週だけの限定ってもったいないですね💦

お客様へのおみやげにしたんですが、すごく喜んでいただけました。自分では食べてないので、また買いに行かなきゃ。

やまたつ

容器に入ってもかわいい