
【2025/5/5 開催】第28回 姫路ジャズフェスティバルがアクリエひめじにて開催!
第28回 姫路ジャズフェスティバルが5月5日にアクリエひめじにて開催されます。
姫路市はもとより播磨各地から腕に覚えのあるアマチュアバンド計12団体が大集合。
1日中ジャズの音色に染まる恒例のジャズフェスティバル、どうぞお楽しみに!
【出演バンド(出演順)】
※出演時間は進行状況により前後する場合がございます。
10:30 姫路市立灘中学校吹奏楽部 FUNKY! NADA BAND
11:00 Swing Cats
11:30 Saturday Night Gang Big Band
12:00 Mega Tone Jazz Orchestra
12:40 鈴木慎哉グループ&兵庫県立大学JAZZ研究会
13:20 高砂高校ジャズバンド部OB/OG“ケンちゃん”バンド!
13:50 SHINY HEARTS JAZZ ORCHESTRA+安永真理亜(Vo)
14:20 Westwinds Jazz Orchestra
15:00 兵庫県立高砂高等学校ジャズバンド部 Big Friendly Jazz Orchestra
15:30 Twinkle Jazz Orchestra
16:00 Sunday Sounds Jazz Orchestra
16:30 Bayside Jazz Band
司会/三浦紘朗
ジャズの魅力は、その「自由さ」と「対話性」にあります。以下に、ジャズの主な魅力をいくつか挙げてみます。
1. 即興演奏(インプロヴィゼーション)
ジャズの最大の特徴ともいえるのが即興演奏です。演奏者がその場の空気や感情に応じてフレーズを生み出すことで、同じ曲でも毎回違った表情を見せてくれます。聴くたびに新しい発見があるのも、ジャズの楽しさです。
2. 演奏者同士の“会話”
ジャズでは、複数のミュージシャンがまるで会話をするように音でやりとりします。リズムやメロディのちょっとした変化に他の奏者が反応する、その「やりとりの妙」がライブならではのスリルを生み出します。
3. 多様性と融合
ジャズは、ブルースやラグタイム、クラシック、アフリカンリズムなど、さまざまな音楽の影響を受けて発展してきました。だからこそ、スウィング、ビバップ、フュージョン、ラテンジャズなど、時代や地域によって異なる表情を持っています。
4. 感情の深さと表現力
ジャズは、喜び、悲しみ、怒り、愛など、感情を音楽で深く表現できるジャンルです。歌詞がなくても、楽器の音色や演奏のニュアンスから強い感情が伝わってくるのがジャズの奥深さです。
5. リスナーとしての“参加”
ジャズを聴く楽しみの一つは、「何が起こるかわからない」というスリルを体験できること。演奏の流れを読み、ミュージシャンの意図を感じ取るという、能動的な聴き方ができる点も、他のジャンルにはない魅力です。
会場 | アクリエひめじ 大ホール |
開催日時 | 2025年5月5日(月曜日・祝日)10時30分開演(10時00分開場)※17時15分終演予定 |
入場料等 | 入場料:1,000円(全自由席) ※未就学児入場不可 |
プレイガイド | ■パルナソスホール TEL079-297-1141 ■姫路キャスパホール TEL079-284-5806 ※営業時間10時00分~17時00分 ※財団友の会及び一般発売初日の電話受付は11時00分開始 ※車椅子席はパルナソスホールプレイガイドでお求めください。■姫路市文化国際交流財団チケットオンライン ※利用登録(無料)が必要となります。 ※財団友の会及び一般発売初日の受付は10時00分開始■アクリエひめじ 窓口販売のみ(電話予約無し) ※営業時間9時00分~18時00分(販売初日は10時00分~) ※財団友の会特典はご利用できません。 |
お問い合わせ先 | 姫路市文化国際交流財団 制作チーム TEL. 079-297-1141 |