
【レポート】小倉屋で“おうち抹茶”を楽しむワークショップに参加してきました!
先日、 抹茶リビングさん主催の「お抹茶を点てるワークショップ」 に参加してきました!
会場は江戸期の町家を再生したカフェスペース「小倉屋」さんです。
最初に軽い自己紹介タイムがあったのですが、なんと須磨や倉敷から来ている方も!
一番近所から来ていた私はちょっとびっくり(笑)
それだけ人気のある講座なんですね。
「茶道=堅苦しい」そんなイメージが変わる時間
皆さんは「茶道」や「抹茶を点てる」と聞くと、どんなイメージを持っていますか?
私は「礼儀作法が難しそう」「正座で足がしびれそう」「きっちりしていないと怒られそう…」と、どちらかというと“堅苦しい”印象を持っていました。
でもこの講座はそんな固定観念をすっかりくつがえすものでした!
テーマはずばり、「おうちで気軽に抹茶を楽しむ」。
まずは緑茶や紅茶との違い、そして抹茶の栄養や効能についてのミニ講義。
「へぇ~!」と思う話がたくさんあって、みんなで頷きながら聞き入りました。
おうちにあるもので、すぐできる!
「抹茶を点てる」と聞くと、専用の茶碗や茶杓が必要なイメージですよね。
でも先生曰く、カフェオレボウルでも代用OK!茶杓はマドラースプーンで代用も大丈夫!
身近なもので気軽に始められると知って、ハードルが一気に下がりました。
(茶せんは代用品が無いそうです。)
実際にお抹茶を点ててみた!
先に講師の方にお手本を見せていただいてからいよいよ実践へ。
器を温めた後に水滴をふきんでとり、茶こしで抹茶をふるった後にお湯を注いで、茶せんでシャカシャカ…。
「だま」ができるかな?と思いきや、びっくりするほどなめらか!
きれいな泡が立って、見た目も香りも最高でした。
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そしてお楽しみの時間。
一不二本舗さんの和菓子 が添えられていて、これがまた見た目もかわいく、予約しないと買えないという貴重な逸品。
食べるのがもったいないくらいかわいいお菓子でしたが(笑)、お抹茶との相性は抜群!
口の中でふんわりと甘みと渋みが溶け合って、幸せなひとときでした。
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抹茶リビングを主催する水田きえさん | 一不二本舗さんの和菓子 |
古民家×抹茶=癒しの空間
会場の小倉屋さんは、趣のある古民家。
畳の香りとやわらかな自然光が心地よく、まるで時間がゆっくり流れているようでした。
参加してみての感想
同行した友人も「満足度高かった!また行きたい!」とニコニコ。
誘って本当によかったです。
堅苦しいイメージだった抹茶が、こんなに身近で楽しいものだったなんて!
先生のお話もわかりやすく、抹茶をたててみたいなと思う気持ちと出会えました。
抹茶リビングさんのWEBショップでは、きえさんが厳選した抹茶を気軽に楽しむための道具がそろっているとのこと。
今後のイベント情報や活動内容は、ぜひ 抹茶リビングさんWeb をチェックしてみてくださいね🍵
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