「寄港地kitchen シマエナガ」にワンコイン弁当が登場

北海道の居酒屋「寄港地kitchen シマエナガ」が、2024年7月のオープンから約半年を経て、新たにお弁当の提供をスタートしました。お弁当の販売は2024年12月頃から開始されましたが、2025年1月半ばにメニューとポップを一新し、お客様により認知してもらえるよう掲示を行いました。

お弁当販売のきっかけ

お弁当販売を始めた背景には、1月の売上低下と「テイクアウトを利用したい」というお客様の声が多かったことがあります。

店主の池田慎悟さんは、お客様の要望に応える形で、お店の味を気軽に持ち帰ることができる弁当販売を決定しました。

お弁当メニューはワンコイン～

現在提供されているお弁当のメニューは以下の通りです。

• 焼き鯖弁当　500円
• 唐揚げ弁当　500円
• アジフライ弁当　500円
• ミックスフライ弁当　500円
• 日替わり弁当　500円
• エビフライ弁当　800円
• お汁　250円（お弁当とセットで50円引き）

特に人気なのは「ミックスフライ弁当」と「唐揚げ弁当」で、どちらもお客様からの評価が高く、人気を二分しているとのこと。

利用シーンとお客様の声

お弁当を利用するお客様の多くは、休みの日や仕事帰りに前もって電話で予約し、受け取って帰る方が多いそうです。「疲れた日や忙しい日に手軽においしいご飯が食べられる」と好評を得ています。池田さんによると、お弁当の味や価格について「安くて美味しい」との声が多く、リピーターも増えているそうです。

今後の展開

日替わり弁当は季節によって内容が変わるため、定期的にメニューを更新していく予定ですが、それ以外のメニューは当面の間、現行のラインナップで提供を続けるとのこと。

お近くの方は、ぜひ一度「寄港地kitchen シマエナガ」のお弁当を試してみてはいかがでしょうか？お店の味をそのままご自宅や職場で楽しめます。