
昭和レトロの名店「うまいもん横丁」、お弁当販売を開始
お花見シーズンに“粉×ソース×米”の最強コンボを
懐かしの昭和レトロな雰囲気で人気のお好み焼き屋「うまいもん横丁」が、3月1日からお弁当販売をスタートした。
関西ならではの『粉もの×ソース×ごはん』を軸にしたラインナップで、開始直後から想定を上回る注文が相次いでいるという。
同店の担当者は、「春の売上確保、店内飲食以外の収益源の拡大、そして何より “お花見中でもうまいもん横丁の味を楽しんでほしい” という想いから企画した」と語る。

お好み焼き・焼きそばコンボ1

お好み焼き弁当

ホルモン焼きうどん弁当

焼きそば弁当
販売開始からわずか数週間ながら、1日100食以上の注文を受ける店舗も登場。顧客からの反響は上々で、今後も拡大を見込んでいる。

メニュー表
「関西らしい“粉×ソース×米”のコンビネーションは、お花見や家族の集まりにぴったりです。秋には地域のお祭り用のオードブル販売も視野に入れています」と同担当者は今後の展開にも意欲を見せる。
「うまいもん横丁」は、三世代が楽しめるお好み焼き店として、昭和の温かさを再現した内装や、自分でソフトクリームを作れる体験コーナー、駄菓子の販売など、子どもから大人まで楽しめる仕掛けが満載。
“味も雰囲気も楽しめる場所”として、多くのファミリー層から支持を集めている。新たに加わったお弁当という選択肢が、さらにその魅力を広げている。
※本記事の内容は執筆および投稿時点の情報に基づいておりますが、情報の正確性・完全性を保証するものではありません。最新の情報は公式サイト等でご確認ください。また、万が一誤りを発見された場合は、お知らせいただけますと幸いです。