
古民家カフェ「アタリや」1周年 姫路・花田町で麹ランチ提供開始
姫路・花田町の古民家カフェ「アタリや」 1周年で麹ランチ営業開始
姫路市花田町小川の古民家カフェ「発酵あんこのおやつ アタリや」(TEL 090-4451-3021)が3月10日、オープン1周年を機にランチ営業を始めました。
麹を使った一汁三菜の「麹ランチ」
新たに提供する「麹(こうじ)ランチ」(1,980円)は金曜~日曜限定です。週替わりのメインは肉料理と魚料理の2種類を用意します。
メニューはメイン料理に加え、温菜、小鉢、サラダ、汁物、自家製漬物、白ご飯が付く一汁三菜の内容です。ドレッシングを含め、麹を使った自家製の発酵調味料を取り入れているのが特徴です。
看板は米麹で作る「発酵あんこ」の和スイーツ
同店の看板メニューは、小豆を米麹で発酵させた「あんこ」を使った和スイーツです。店内では「生ようかん」や「米粉のどら焼き」などを提供しています。
発酵あんこ作りを通して麹や発酵に関する知識を培ってきたことから、その知識を生かした食事メニューとして「麹ランチ」を用意したといいます。
約1カ月の試作期間を経て正式提供
ランチ提供に向け、同店では1月末から知り合いや常連客に試作としてランチを提供しました。需要や価格帯について意見を取り入れ、約1カ月のテスト期間を経て正式提供を始めました。
店主の松森栄次さんは「郊外の立地ですがランチ需要に手応えを感じました。畳の席で足をくずしてゆっくり座る昔ながらのスタイルで、食事を楽しんでもらえたら」と話します。
戦前の日本家屋を改装した古民家カフェ
同店は戦前に建てられた日本家屋を改装した古民家カフェです。カフェスペースにはちゃぶ台と座布団を設置し、来店客は土間で靴を脱いで上がるスタイルを採用しています。ふすまや建具などには当時の趣を残しています。

併設するアンテナショップでは、持ち帰り用の和菓子のほか、昭和レトロな生活雑貨なども販売します。松森さんは「お子さま連れの方や甘いものを控えたい方にも気軽に立ち寄ってほしい」と来店を呼びかけています。
営業時間は10時~17時。水曜・第3木曜定休です。


