
【姫路限定】あの「峠の釜めし」が“えきそば風味”に!まねき食品と荻野屋の夢コラボ
2025年6月16日より、JR姫路駅で「関西峠の釜めし」が常設販売スタート!
あの“駅弁界のレジェンド”荻野屋と、姫路のソウルフード「えきそば」で知られるまねき食品がコラボした、駅弁好き必食の逸品です。
伝統と地元愛が融合した究極の駅弁
この「関西峠の釜めし」は、群馬県・横川駅の名物「峠の釜めし」で全国に名を馳せる荻野屋と、姫路市に本社を構えるまねき食品が共同開発。
2025年春に開催された大阪・関西万博で期間限定販売され、大好評を博した話題の駅弁が、ついに姫路で常設展開されました。
注目ポイントはここ!
✅ 荻野屋の名物「釜」を横川から直送
駅弁の容器には、荻野屋特製のあの“陶器の釜”を使用。弁当を食べ終えたあと、実際にご飯を炊くこともできるため、お土産やエコグッズとしても大人気!
✅ 「えきそば」出汁で炊いたご飯!
まねき食品の代名詞「えきそば」の出汁でご飯を炊き上げるという斬新なアレンジで、姫路らしさを一層引き立てています。
✅ 関西の味覚をぎゅっと詰め込んだ具材たち
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瀬戸内マダイのほぐし身
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焼アナゴ
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マダコ
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シャキシャキのレンコン
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あんず(荻野屋伝統の一品)
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錦糸卵(通常のうずらの卵の代わりに)
すべてが美しく斜めに盛り付けられ、まさに“見て楽しい、食べてうれしい”駅弁です。
✅ 関西風の漬物もこだわりポイント
別添えの漬物も、関西風にアレンジ。食べ進めるほどに、味の変化が楽しめる構成になっています。
価格・販売場所・予約情報
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価格:税込1,980円
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販売場所:JR姫路駅構内 まねき食品売店、または万博会場内のまねき店舗
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予約:まねき食品の受注センターにて受付中(※売り切れ次第終了)
社長の想い:「駅弁文化を世界へ」
まねき食品の竹田典高社長は、こう語っています:
「万博をきっかけに、海外の人にも駅弁文化を体験してもらい、日本人にも駅弁の伝統文化の価値を再認識してもらえたら。釜はSDGsにもつながる再利用可能な容器。姫路を訪れた方には、ぜひ駅弁を通して地元の魅力を味わってほしい。」
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