
【姫路城】普段は入れない“小天守ぜんぶ開放”!冬の特別公開開始
普段は公開されていない
全小天守(東・乾・西)+イ・ロ・ハの渡櫓、合計6棟
が、この冬ふたたび特別公開されます。
去年の公開に続いての実施。
「前回行けなかった…」って人、今回がチャンスです。

■ 冬の特別公開 概要
期間:令和8年2月1日(日)~2月14日(土)
公開時間:9:00~16:00(最終受付)
※受付は天守群内「イの渡櫓」
※天守群見学の時間も考えて、15時までには入城改札を通過しておくのがおすすめです。
■ 公開場所(全部で6棟!)
・東小天守
・乾小天守
・西小天守
・イの渡櫓
・ロの渡櫓
・ハの渡櫓
正直、これ全部入れるのはかなりレアです。
ここが見どころ
◆ 乾小天守(いぬいやぐら)
天守曲輪の北西に位置。
建築当初は「戌亥やぐら」と呼ばれていました。
外からは三重に見えますが、内部は地上4階・地下1階。
そして何よりここ。
格子のない火灯窓から見る
大天守(北西面)が圧巻。
地元民でも「うわ、近っ」ってなる迫力です。
東側を見ると、連立式天守の全体像や東小天守、中庭の構造がよくわかります。
“姫路城ってこう繋がってるんや”が体感できる場所。

乾小天守から中庭を望む
◆ 西小天守
大天守の西南に位置。
構造は3層3階・地下2階。
ここは“最後の砦”。
籠城時、天守を守る最終拠点だった場所で、
上から見ると…
・複雑に配置された門
・迷路みたいな登城ルートが一望できます。
「ああ、これは攻めにくいわ…」ってなるやつです。
姫路城の“防御力の高さ”を実感できるスポット。

西小天守 外観
◆ イ・ロ・ハの渡櫓
外観は二重、内部は地上2階・地下1階。
特に注目は…
◎ ロの渡櫓
東西約28.8m、南北約5.9m。
面積約170㎡。
現存する渡櫓では最大級クラス。
映画のロケにも使われたことがある場所です。

ロの渡櫓
歩いてみると「広っ」ってなります。
◎ ハの渡櫓
西小天守と乾小天守を繋ぐ渡櫓。
地下から入って中2階を経て地上1階へ。
この立体構造がたまらん。
姫路城の“連立式”の凄さを体感できます。

ハの渡櫓
◆ 東小天守(うしとらやぐら)
天守曲輪の北東に位置。
建築当初は「丑寅やぐら」。
外観三重、内部は地上3階・地下1階。
大天守を支える存在として、バランスの美しさを間近で感じられます。
■ 観覧料
大人(18歳以上)……1,000円
小人(小・中・高校生)……300円
未就学児……無料
※別途、姫路城の入城料が必要です。
■ デジタルチケットは事前購入がお得
入城券+特別公開券のセットを
事前にデジタル購入した場合のみ、特別公開が2割引。
注意点はこれ。
👉 入城後にセット券へ変更はできません。
つまり、「とりあえず入ろか」は損する可能性あり。
行くと決めたら事前購入がおすすめです。
観光で何回も来てるのに、
小天守までじっくり入ったことある人、意外と少ないのでは?
姫路城は「外から見て終わり」ではありません。
中に入って、繋がりを歩いて、上から見下ろしてこそ本領発揮。
2月の澄んだ空気の中で見る白鷺城は、また格別です。
観光客に混じってでも、これは体験する価値あり。
姫路の宝を、姫路市民がちゃんと味わう機会です。
貴重な機会、見逃さないようにしましょう。


