姫路グランフェスタに ”フレンチ×大衆酒場” の新スタイル「フレンチマン」

姫路に「大衆酒場 フレンチマン」登場！気軽に楽しめる本格ビストロ

2025年3月14日、姫路駅北口すぐの地下街「グランフェスタ2番街」に、新たな注目店「大衆酒場 フレンチマン 姫路店」がオープンしました。京都を拠点とする「らくちん」が運営するこのお店、兵庫では神戸店に続く2号店。

店頭には水色ののれんが目印。カジュアルな雰囲気の中で、なんと約50種類ものビストロ料理が少量ずつリーズナブルに楽しめるというのがこのお店の大きな魅力です。大阪や東京など、すでに全国で人気の同ブランドの9店舗目として、ついに姫路エリアにも登場しました。

小皿でちょい飲みOK！多彩なビストロメニューが魅力

「大衆酒場 フレンチマン」は、フレンチの技法を取り入れた創作料理を手軽に楽しめるスタイルが特徴。とろけるような「フォアグラとローストビーフ」（2,178円）や、「うにとイクラの冷製パスタ」（2,728円）といった豪華なメニューに加えて、日替わりで並ぶ198円からの小皿料理も見逃せません。

「牛タンと大根」（528円）や「鴨フィレと生麩の上海肉みそソース」（495円）など、個性的な串焼きも8種類揃っており、一人飲みや2軒目使いにもぴったりです。デザートの「ブラックペッパーチーズケーキ」はワインとの相性抜群で、食後までしっかり楽しめます。

姫路店だけの「朝フレンチマン」スタート！

姫路店のオープンに合わせて登場した限定モーニングセット「朝フレンチマン」（770円）も注目。ドリンク付きで、ホットサンドとサラダが一皿に。朝10時～13時の提供で、お酒も選べる仕様になっているのがユニーク。

統括シェフ・吉丸清孝さんは、「施設の開店時間に合わせたモーニングメニューです。アルコールも選べるようにしてあるので、昼飲みのスタートにもぜひ活用してもらえれば」と語ります。朝から軽く一杯楽しめる、新しいビストロの過ごし方を提案しています。

豊富なドリンクで昼も夜も楽しめる

ドリンクは生ビール（605円）やハイボール、グラスワイン（各418円～）のほか、姫路限定の「翠ジンフルーツカクテル」（680円）など、バラエティ豊かなラインアップ。平日17時まではハッピーアワーも開催中で、よりお得に楽しめるのがうれしいポイントです。

駅直結でアクセス抜群！人通りの多さも武器に

エリアマネジャーの田渕広大さんは、「姫路店は駅に通じる動線上にあり、人通りが非常に多い立地です。通勤や買い物の途中にも立ち寄ってもらえるよう、幅広い層に利用してもらいたいですね」と話してくれました。

田渕広大さん

アクセスの良さを活かしながら、地元の新しい“ちょい飲み＆本格ビストロ”の選択肢として定着しそうです。

店舗情報