姫路 夢前 通宝山彌勒寺

【2025/11/3】通宝山彌勒寺で「ほていまつり in ほていマルシェ」開催!非公開庭園や特別御開扉も




姫路市夢前町寺にある通宝山彌勒寺で、
「ほていまつり in ほていマルシェ」が開催されます。




🌸 見どころ・催し

期間中は彌勒寺の貴重な文化財や芸術作品の公開に加え、マルシェやライブなど多彩な催しが行われます。

■ 特別公開・展示

非公開庭園公開(11月3日~9日)
『本堂』特別御開扉(国指定重要文化財)
 本尊:弥勒三尊公開
寺原沙織 作品展
期間限定コラボ朱印

姫路 夢前 通宝山彌勒寺 ほていマルシェ

■ ほていマルシェ(11月3日)

ハンドメイドアクセサリーや雑貨、布小物、天然石アクセサリーなどの販売のほか、
足もみ、マッサージ、フラメンコ体験、フォト撮影、レイキヒーリングなど、体験ブースも充実!
🍴 飲食コーナーも盛りだくさん!
名物かぼちゃがゆ、ラーメン、おにぎり、ナンバーガー、ドリンク、巻き寿司弁当、チャイ、ホットサンド、たこ焼きなどが並びます。




■ ほていさん広場ライブ(10:00~)

バンド演奏や笛、和太鼓、フォークソングなど、多彩な音楽パフォーマンスが楽しめます。
出演者:キングチェリーズ、絢之丞(あやのじょう)、サンブライト ほか
さらに、伝統芸能の猿まわしや傘回し、南京玉すだれなども披露され、境内は一日中にぎわいます。
※催し内容は変更になる場合があります。

姫路 夢前 通宝山彌勒寺 ほていマルシェ


🪷 通宝山彌勒寺について

彌勒寺は天台宗に属し、書寫山圓教寺の「奥の院」とも呼ばれる古刹。
長保二年(1000年)、書寫山圓教寺の開基・性空上人が隠棲し草庵を営まれたのが始まりと伝えられています。
境内には国指定重要文化財の本堂弥勒三尊像をはじめ、多くの寺宝や文化財が残されています。
また、夢前七福神の一つ「布袋尊」を祀り、正月三が日には初詣客で賑わいます。
自然豊かな夢前町で、秋のひとときを味わってみませんか?




姫路市夢前町寺1051
⏰ 開門 7:00 / 閉門 17:00
 催し時間 10:00~16:00
💰 入山料:無料

姫路 夢前 通宝山彌勒寺

 

※本記事の内容は執筆および投稿時点の情報に基づいておりますが、情報の正確性・完全性を保証するものではありません。最新の情報は公式サイト等でご確認ください。また、万が一誤りを発見された場合は、お知らせいただけますと幸いです。




関連記事一覧