姫センで2025年干支「ヘビ」との特別撮影イベント開催中

姫路市豊富町に位置するレジャー施設「姫路セントラルパーク」の「ジャングル館」にて、2025年の干支である「ヘビ」との記念撮影イベントが開催されています。

姫路セントラルパークとジャングル館について

「姫路セントラルパーク」(通称:姫セン)は、兵庫県姫路市にあるサファリパーク形式の動物園と遊園地が融合したレジャースポットです。2015年にオープンした「ジャングル館」では、訪れる人々が動物たちと身近に触れ合える独特な体験を提供しています。

 

多種多様なヘビと触れ合える特別な機会

ジャングル館では約10種類のヘビを飼育しており、日替わりでボールパイソン、コーンスネーク、セントラルパイソン、コロンビアレインボーボアといった4種類のヘビと触れ合いながら記念撮影が楽しめます。爬虫類好きはもちろん、ヘビが初めての方にも楽しんでもらえる内容となっています。

 

干支「ヘビ」の縁起と特典プレゼント

古くからヘビは、脱皮の姿が「再生」や「復活」を象徴する縁起物とされ、不老長寿や強い生命力の象徴として親しまれてきました。今回のイベントでは、先着50組の来園者にヘビの抜け殻を封入した特製オリジナルカードがプレゼントされる特典も用意されています。同園スタッフの戸田優希さんは、「ヘビとの触れ合いをぜひ体験していただきたい」とコメントしています。

姫路セントラルパーク 正月イベント

 

ジャングル館で出会えるその他の生き物たち

ジャングル館ではヘビだけでなく、カメやナマケモノ、ヤドクガエルといった哺乳類や両生類など、30種類以上の生き物を展示しています。来場者はこれらの動物たちを間近で観察し、写真撮影を楽しむことができます。

開館時間とイベント情報

「ジャングル館」の開館時間は、午前11時から午後4時まで(最終入館は閉館30分前)。入館料は500円で、3歳未満の子どもは無料です。この特別イベントは2025年1月13日まで開催されています。

 

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